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10000時間できればプロになる [独り言]

1ヶ月ぐらい前でしたでしょうか?
国際バレエコンクールで菅井まどかさんが1位をとってニュースになりましたよね。
17歳という若さで世界一というのはどういう気分なんでしょうかね。

ニュースによると、3歳からバレエを始めて毎日練習時間は4~5時間していたとのこと。
睡眠時間は3~4時間で、学校の授業は睡魔との戦いだったそうです。

話は変わりますが、最近いろいろな人の話を聞いたり、
著書を読んでいて自分の考えを大きく変えたものがあるんです。

それは、「才能よりも努力が大事」という概念。

今まで長い間、私は世の中で上手くいっている人は才能があると思い込んでいた。
「人間誰しも何かひとつは得意な分野がある」なんて巷では言うじゃないですか?
だから私も、才能がある分野は何かなーと探していたし、
もしかしたら自分にはどの分野にも才能なんて無いんじゃないか?と落ち込んだりもした。

でも最近の考えは、
「才能があろうとなかろうと、時間をかければそれなりのレベルに到達する」
ということ。

この事実は、少なからず皆さんも経験している事じゃないでしょうか。

「中学校時代に野球の素振りを家で週3回30分やっていたら、
試合で4打席すべてヒットだった。」とか、
「高校時代に英語がだんだん面白くなってきて、
英語ばっかり勉強してたら100点ばっかり取れるようになった。」
なんていうことです。

そんな事実を経験しているにもかかわらず、
努力し続ければ他人より上手くなるという法則を忘れていたんですね。

上手くいった人の事を「あいつは才能があるんだよ」と、
自分を卑下して努力していない自分から目をそらしていたんだと思います。

「才能よりも努力が大事」という事に早く気づいている人は、
小学生時代ぐらいに気づいていると思うんですけど、
私は去年の33歳で気づきましたね。遅っ!!

この事実を知ると、とてもとても精神的に楽になりました。
「できないのは、才能が無いわけでも自分が劣っているからでもない、
努力が足りないから。じゃあ努力しよう。」
というようにシンプルに考えられるようになったんです。

冒頭で菅井さんの練習時間の事を書きましたが、
菅井さんは才能があるかどうかなんてわからないわけですよ。

もし同じように5時間の練習を14年間続けた同級生がいたとして、
その人よりも菅井さんが上手くなった時に初めて、
「私より菅井さんの方が才能がある。」と言えるわけです。

ダイレクト出版の社長の小川忠洋さんが、
努力の目安について書いていた記事があり参考にさせてもらうと、

3年続けば仕事のできる人
5年続けば頼れる人
7年続けばプロ
10年続けば才能がある

1万時間やるとプロの領域にいけるとのこと。

1万時間とは、毎日3時間やって10年。
平日8時間やって5年かかる時間。

でもいきなり1万時間はちょいと遠い。
そこで手前の目標として、
ひとつの作業の能力が身につくには1000時間らしいので、
まずは1000時間をクリアーする事を目指せばいいってことです。

何か極めようと思っている人は、愚直にまずは1000時間到達いきましょう。

今日も最後までありがとうございました。
楽しい日曜日でありますように!




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あなたはバシャールを知っていますか? [おすすめ本]

みなさんは「バシャール」という人?存在?を知っていますか?
私も1ヶ月前ぐらい、ネットサーフィンをしていて偶然に知ったばかりです。

ネットで調べてみると、下記のように書かれてあります。

【バシャール(BASHAR)】
1987年に初来日し、日本の精神世界・ニューエイジを信奉する人々の間に大ブームを起こした
アメリカ人のダリル・アンカがチャネリングするとされる宇宙存在。
オリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。

簡単に言うとダリル・アンカという人を通して、いろいろアドバイスをくれる宇宙人みたいです。
25年前ぐらいからのようなので、知っている人は当然のように知っているんでしょう。

最初は変な宗教団体だろうと思っていたのですが、何がともあれ情報収集。

早速AMAZONで本を検索してみると、
意外にもあの実業家&作家の本田健さんがこの宇宙意識バシャールと対談してました。

「本田健さんが対談して本を書いているぐらいだから、変な宗教団体でもなさそう。」
という事で本を購入。

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読んでみると、むちゃくちゃ良い本なんで驚きです。
本田健さんも言っていますが、バシャールがどういう存在であれ言っている事が素晴しいので、
火星人でも金星人でも何でもよくなってきちゃいました。

最初はバシャールという存在を疑っていたというのもあり、
内容がすんなり入ってこなかったのですが、二度三度と繰り返して読むたびに、
以前読んだときには気づかなかった、たくさんの気づきが得られます。

目次は、<大好きな事の見つけ方>、<運命は変えられる>、<お金と豊かさについて>・・・など
誰でも興味が持てる話ですよね。
人生の岐路に立っていたり、行き詰っていたりする人にはさらに助けになるんではないでしょうか。
嬉しい事に、新書版なんでお値段も840円とお得です。

ちょっと他のバシャールも何冊か読んでみて、レビューしていきたいと思います。
何がともあれ読んでみてください。決して損したとは感じないと思います。

今日も最後までありがとうございました。
明日もまた皆さんにすばらしい出来事が起こりますように!


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共通テーマ:日記・雑感

あなたのその情報・・・必要ないかも [つぶやき]

とうとう6年のタイ生活を終えて、日本に帰ってきました。
タイでの友人、同僚には、送別会を何度も開催してもらい、本当に感謝しかありません。
皆に何度ありがとうを言っても言い尽くせないとは、まさにこの事だと感じました。


これからは妻と子供と一緒に生活になるので、おそらく今まで以上に笑いあり、怒りあり、喜びあり、
まあいろいろあると思いますが、この寒さに負けず気持ち締めて生きたいと思います。


さて日本に帰ってきて「寒い!」の次に思ったのが、「ニュースがひどい」。
18時からのニュースを、頭から見ていたら気が狂いそうです。
まあニュースなのでしょうがないんでしょうけど・・・。


最初は、「妻を遺棄した夫が逮捕」。
その次は、「局部切断の死体発見」。
その次は、「インフルエンザ大流行」、
どれだけ危ないかをグラフを使って語っています。
この先のニュースを見るのを止めました。精神的に悪影響です。


冷静に考えてみると、「妻を遺棄した夫が逮捕」と「局部切断の死体発見」のニュースは、
見なくても、聞かなくてもいいニュース。
「インフルエンザ大流行」は聞いたほうが良いけれど、すでにニュースになっているという事は、
もう学校からの連絡や、その他の所からもすでに連絡は入っている。
それに流行は今年に限った事ではないし、死者が出ているのも今年に限った事ではない。

小さい頃から、18時のニュースって見なきゃいけないものだと思っていた。
なぜなら、それを見ないと世の中の流れがわからないというような事を教えられてきたから。
でもよーく見てみると、世の中の流れなんて放送されている?
しかも、日本のチャンネルはどこを見ても内容が酷似している。

18時からのニュースは、遮断した方が良いという結論に達しました。
巷で溢れている情報が必要なのかどうなのか?考え直す必要があると思います。

「皆が見ているから」、「それって当たり前じゃないの?」という理由で得ている情報は、
特に検証してみるべきだと思います。

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生まれ変わりの科学が人生を変える [おすすめ本]

死んでしまいたいような苦しみや悲しみに直面したり、
自分の人生が大きく前に進んでいない、
停滞しているように感じてしまっている。


何をしたらいいのか判らない。やる気も起きない。
やったところで意味があるんだろうか?
と思ってしまう時もあるかもしれません。


そんな時は、大きく自分の考えを変えてやらなくてはいけない。
今までの思考から、飛躍した思考が必要な時かもしれません。


その飛躍した思考としてお勧めするのが、
「生まれ変わり」という考え方です。


私が言っているのは、
生まれ変わりを信じるのか信じないのかという事よりも、
考え方として役に立つということです。

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読んでもらえばわかりますが、生まれ変わりというものに対して、
科学的なアプローチを取っています。


世界中の医者や大学教授、心理学者が、
退行催眠という方法を使って過去にさかのぼり、
生まれる前の記憶を被験者に語ってもらう。


その実験を重ねるにつれ、
「『生まれ変わり』は存在するようだ。」という結論に達します。
そして、その実験を検証していくと五つの仮説が立てられるというのです。


①人間は、物質としての自分を超えた精神的な存在である。

②人間の本質は、肉体に宿っている意識体であり、
 成長するために、この世という物質世界に訪れている。

③人生とは、学び成長するための学校であり、
 それは自分自身で計画したものである。
 だから、人生で直面するものすべてが
 意味のある価値のあるものである。

④人生では、
 「自分が発した感情や言動が、すべて自分に返ってくる。」
 という因果関係の法則で成り立っている。
 つまり、未来は自分の言動や行動で創造する事ができる。

⑤人間は、自分で両親を選んで生まれてきている。
 夫婦や家族、親友など身近な関係の人は、
 過去の人生においても、身近な人間として生まれている。


変な宗教の勧誘ではないので、安心してください。(笑)


一つだけ紹介すると、
あなたが病気になる、家族が病気になるという場合も、
自分を大切にする事を学ぶ事だったり、忍耐を学ぶ事だったり、
献身を学ぶ事だったりするということだそうです。


「自分の人生、何の障害も無し!順調です!」という人は、
思考を変える必要もないわけですから、読まなくてもいいと思います。


ただ、冒頭でも書いたように、
大きな不安や行き詰まりを感じている人にとっては、
助けになるのは間違いないです。


日本では「生まれ変わり」という事において、
多くの人は、嘘だ!インチキだ!と考えられていると思います。
100%信じている人もいないでしょうし、
信じていなくても全く問題ないと思います。




この本では、数多くの実験を通して結論づけていますから、
信じるに値する証拠もあるわけです。


しかし、それが嘘かどうかという事は、本当はどうでもよい事で、
「自分の人生においてプラスになる考え方なのかどうか」
という視点で判断してもらえればいいと思うわけです。


こういう話をすると、
「とんでもなく不幸な出来事ばかり起きる人の人生はどう説明するの?」
「殺人の被害者は、自分で決めて殺されるために生まれてきたの?」
「事件の被害者に、『これはあなた達の学びなんです』なんて言えるの?」
という疑問が出てくると思います。


非常に当たり前の疑問だと思います。私もそう思います。
そして、著者の飯田先生も疑問を投げかけ、下のように答えています。


「実際に、私は多くの方々から、このような著書では紹介できない
過酷な人生を送ってらっしゃるというお手紙を頂き、説明を求められます。
それらの手紙の中には、どう考えても裏に隠された意味や仕組みを
お答えできないものが多数含まれており、私には、
『それはブラックボックスに入れて、考えないようにしておきましょう』とか、
『いずれ人生を終えればわかる事ですから、今は目の前の現実を懸命に生きましょう』
といったお返事でお茶を濁すしかありません。」


飯田先生も説明ができない事があり、
この事に関しては、結論が出ていないということです。


私の勝手な結論は、これです。
たくさんの実験結果から言える事は、
やはり「生まれ変わりは存在する」という事実です。
本の中にたくさんの話があげられていますが、
このたくさんのデータを見る限り、否定するほうが難しい。


あなたが生まれ変わりを信じれないとしても、
自分の人生に役に立つなにかがあるはずだ、という視点で、
この考えを理解して自分の人生に活かせばそれでいいと思う。


最後の答える事ができない疑問に関しては、
神様が考える事には、
人間の考えでは到底及ばない何かがあるのではないだろうか。
もし、結論というか答えがはっきり出てしまうのであれば、
それはもう学びにはならないのではないか。


僕らは何があったとしても、死ぬまで生きていかなくてはいけない
という事実がそこにあるだけなんだと思うわけです。



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飯田史彦さんの著作としては、一番最初の「生きがいの創造」
が一番有名であり一番売れているのですが、
飯田先生自身が、「生きがいの創造」は考察が甘く、
反省点が多いと語っています。
「愛の論理」は自他共に完成度が高いと評判が良い著書です。


ですが、「生きがいの創造」もとてもいい本ですし、
私が最初に生まれ変わりの考え方に出会ったのは、
「生きがいの創造」でしたから、
私にとっては非常に強い想いのある本です。


生まれ変わりという考えは、欧米では日本より進んでおり、
重い病気やハンディキャップを持ちながら生きる人は、
物質世界で最も困難な事を選んで生まれてきたとされます。


日本で「障害者」と呼ばれる人達は、
欧米では、「チャレンジング・パーソン」(挑戦者)
と呼ばれる習慣が広がっているそうです。
とんでもなく素晴らしい考え方ではないでしょうか。



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今日も最後までありがとうございました。
皆さんが宇宙一幸せでありますように。


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情報過多(洪水)症候群 [独り言]

情報過多(洪水)症候群という新しい病気があるらしいです。

あまりの情報の多さに飲み込まれてしまい、集めても集めてもきりがない。
それが心理ストレスになって、心の病につながっていくという事です。

現代は情報を発する機器が多い。昔は人から人だった。
それからラジオ、TV、電話、インターネット。
今はブログのように、一般の人も簡単に世界に情報発信ができる。

こんな時代だからこそ、捨てるべきものは捨てなければいけないんでしょうね。
冷静に考えて、TV、携帯電話、パソコン捨てても生きていけるもんなあ。




冬が始まるよ [つぶやき]

9月も、もう終わりに近づいてきた。

今年の日本では、夏の暑さが例年よりも長く続いていたみたいですね。
それでもさすがに10月にもなってくると、肌寒くなってきているんでしょうか。

東北の被災地では、今年も厳しい冬が始まろうとしています。
私も東北出身なので、東北の寒さのつらさは身にしみて知っています。

皆さんの暮らしが少しでもつらくないように祈ったり、募金するぐらいしかできませんが、
東南アジアの中心から応援しています。

自己責任 [独り言]

こんばんわ

タイトルにも書いた、「自己責任」この言葉が最近非常に冷たく感じる。

もちろん皆さんも意味も知っていると思うし、いろいろな事件の際に語られてきた言葉である。
「個人が自己の意思で選択したすべての行為に対して、発生する責任を負う。」という事である。

しかしこの言葉に触れる時、人はとてつもない孤独感と寂しさを感じるのではないか?

僕らは、この世に生まれてきたときから一人で生まれてくる、孤独である。
生まれた時から、自己責任なのである。言われなくたってわかっている。

それにもかかわらず、この言葉をある場合に声を大にして言われるとたまったもんじゃない。

この言葉が好きな人であれば、どんな事件も「自己責任」になる。
殺人事件の被害者に、「こんなところをこんな時間に歩いている自己責任だ」と言えてしまう。

俺は、この言葉が大嫌いである。










ガイガーカウンター これで安心!放射能チェック [おすすめ商品]

放射能は危険性もどれだけかわからない。
結局、科学者も長期的にはっきり調べた事がないからわからないんですよね。

だったら、危険性が少しでもあるなら避けた生活をした方がいいにきまっています。
ガイガーカウンターオークションたくさん出てました。



鉢呂大臣の問題発言 [独り言]

鉢呂大臣の問題発言でごたごたしていますねえ。

こんなに大人のレベルって低かったかなあと感じてしまいます。
それも大臣になる人のレベルがですよ。

もちろんすべての政治家がじゃないでしょうけど、
政治家はこの程度の人間性のレベルでも、なる事ができるということですね。

うちの親父の酔っ払っている時の発言ぐらいのレベルです。(笑)

発言が少し気になっても復興に関して大きな信念を持ち、
行動できるならいいんでしょうけどそういうわけでもない。

とりあえず、悲しいというしかないですね。

でも、この鉢呂大臣の軽率な発言は非常にまずかったのは当然ですが、
マスコミも大々的に報道して、政権の足を引っ張って楽しんでいる。

今回だけじゃないですよね。

大事な報道しない割りには、こんなときだけ大きい声をだす。
自分たちに都合の悪いところはだんまり。もうマスコミにもうんざりです。

自分たちがやっている事が、震災の復興に役に立つ事なのか?
そうじゃないのか?政府もマスコミもその視点が欠けているように思います。




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こんばんわ

今日は、アルファリポ酸を紹介したいと思います。

このサプリメントは7~8年前にTVで取り上げられて話題になったんです。
とても抗酸化作用が強いサプリメントなので、
アンチエイジングや生活習慣病予防に最適です。

ダイエット効果に関しては、科学的に100パーセント証明できるデータは無いようですが、
効果があるのではないかと考えられています。

私も7~8年前から服用していて、飲んでいると疲れづらいし朝の目覚めもスッキリです。
是非のぞいてみてください。





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